5つの物販スタイル、それぞれの特徴【不用品転売、中国輸入、Amazon輸入、オリジナル商品、卸売り】

柳井 謙一

こんにちは!

柳井です。

今回は私の実践経験から、5つの物販スタイルについて解説していきます。

物販初心者向けのステップアップについても紹介しているので、これからという方は参考にしてみてください。


不用品転売

メルカリ

 

物販をまったくやったことがないという方は、まずは不用品転売からはじめてみましょう!

なお、不用品転売については、下記の記事で詳しく解説しているため、今回は割愛させていただきます。

≫物販初心者はフリマアプリ(メルカリ・フリル)で不用品転売から始めよう!

 

中国輸入転売

アリババ

 

経験も資金も乏しい物販初期段階でオススメしたいのが中国輸入転売。

中国輸入転売の仕組み

主にタオバオアリババといった中国の卸サイトから商品を仕入れ、メルカリやフリル、Amazon、Yahooショッピングで販売していくという仕組みです。

仕入の際には代行業者を使えば、中国語が分からなくても商品を簡単に買い付けることができます。

中国輸入転売の特徴

中国輸入転売の最大の特徴は、

  • 格安で商品を仕入れられること
  • 資金をかけず、リスクをおさえながら実践できる

ということです。

 

仕入の価格が安いため、需要の足りていない人気商品を発掘できれば、原価(仕入値)の10倍以上で売れたりすることもあります。

初心者でも比較的取り組みやすく、進め方次第では今後も飛躍の可能性を秘めた物販スタイルです。

中国輸入転売のメリット・デメリット

メリット

  • 卸サイトから、様々なジャンルの商品を仕入れることができる
  • とにかく安く仕入れられる
  • 相場感のない商品が多いので、高値販売できる可能性がある

デメリット

  • 粗悪品が多い
    ※卸サイトに掲載されている画像通りとはいかない
  • 製造業者次第で、生産中止になることがある
  • 買い付けから届くまで、日数がかかる

 

Amazon輸入転売

Amazon-us

 

物販ビジネスの火付け役とも言えるAmazon転売。

シンプルかつ稼ぎやすい物販スタイルとして、一時期ブームになりました。

Amazon輸入転売の仕組み

米国、中国、ヨーロッパなど、海外のAmazonで輸入商品を購入し、日本のAmazonで販売するとい仕組みです。

海外で買い付けた商品は一般的に並行輸入品と呼ばれ、国内では高く販売されます。

たとえば米国Amazonで販売されているゲームソフトは、国内だと2倍~3倍の価格で売られてたりします。

この価格差を狙って稼ぐのが、Amazon輸入転売の仕組みです。

Amazon輸入転売の特徴

Amazon転売の最大の特徴はそのシンプルさ

  • 店舗構築不要(商品ページだけで売買)
  • 既存の商品ページを使いまわせる
  • 既に集客がある商品ページで売るため、集客に苦労しない

 

つまり安く仕入れる事さえできれば、労力をほとんどかけずに利益を得られるということです。

 

TIPS

販売する商品ページは、みんな一緒

Amazonで同一商品に関しては、同一ページで販売するというルールがあります。

つまり、複数の出品者がいる場合でも同じ商品ページで販売されるため、最安値で出品されているものほど買われやすくなります。

逆オークションみたいなイメージですね。

TIPS

世界中のAmazonで共通、ASINコード

Amazonでは各商品ごとにASINコードというものが発行され、これは全世界共通の商品コードになります。

つまり、国内のAmazonで売られている並行輸入品を海外のAmazonで探す場合、このASIN番号で検索をかければ、すぐに見つけることができるということです。

 

シンプルで稼ぎやすい手法として一時代を築いたAmazon転売ですが、従来の方法は実践する人が増えすぎてしまい、今はあまり稼ぐことができません。

クエスチョン

従来の方法って?

他の出品者の真似をして、売れている商品をそのまま仕入れるというやり方。

相乗りとか、ゾンビと呼ばれるものです。

 

もしこれからAmazon転売に取り組もうと考えているなら、リサーチに時間をかけて掘り出し物を発掘しましょう。

需要が高く・参入者の少ない商品を見抜くことができれば、たとえ1商品だとしても10万以上稼ぐことができたりします。

Amazon輸入転売のメリット・デメリット

メリット

  • 難易度が低い
  • 店舗構築や商品ページを作る必要がない
  • 圧倒的な集客力がある
  • ブランド商品を取り扱える
  • 掘り出し物を見つけられれば、爆発的に稼げる可能性がある

デメリット

  • 簡単がゆえに真似されやすく、価格割れがしやすい
  • 競合が多く、従来の手法では稼げなくなってきている
  • Amazonのカタログ商品は、値上げが難しい

 

オリジナル商品販売

手のひらモアイ像

 

ある程度の経験を積み、資金力が付いてきた物販中期段階でオススメしたいのが、オリジナル商品販売。

私自身、この2年位はオリジナル商品の販売しかしていませんが、唯一無二の商品を扱うことできるため長期にわたって稼ぐことができてます。

オリジナル商品販売の仕組み

デザイナーや製造業者に依頼してオリジナル商品を開発し、実店舗やAmazon、Yahoo、楽天で販売していくという流れです。

なお、商品開発には最低ロット(一度に生産する下限の数量)というものが必ず発生するため、ある程度まとまった資金が必要になります。

たとえば最低ロットが300で単価が400円の商品を開発しようとすると、120,000円分の資金が必要になるということです。

 

柳井 謙一

私が一番最初に開発した商品はオリジナルの金太郎飴で、最小ロットの400袋を作るために80,000円程資金を使いました。

モアイ飴

オリジナル商品販売の特徴

ブランド商品と比べ爆発力は劣るけど、長く稼げるのがオリジナル商品の特徴です。

オリジナル商品の場合は、認知度0からスタートするため、最初はとにかく知ってもらうこと(露出すること)からはじめていきます。

この段階では売上が出にくく苦労しますが、認知度が上がり商品が売れ始めると後は長く売れ続けます。

ちなみにニッチ商品であれば真似されにくく、価格割れの心配もありません。

 

オリジナル商品のもう一つの魅力として、値段を自分で決められるということがあります。

たとえば付加価値を付けまくって原価の3~5倍とかの値段で売ることができれば、一度の販売でしっかりと稼ぐことができます。

 

オリジナル商品と聞くと難易度が高く感じられますが、流れとコツをおさえればそこまで難しくはありません。

まずは低資金で、1商品ずつ丁寧に開発してみましょう!

オリジナル商品販売のメリット・デメリット

メリット

  • 競合に真似されにくく、価格割れしにくい
  • 値段を自分で決められるため、付加価値を付けて高値で販売することもできる
  • 長く稼ぎ続けることができる
  • 唯一無二のブランド商品に発展する可能性も

デメリット

  • 商品開発には経験とスキルが必要
  • ロット仕入れのため、ある程度まとまった資金が必要
  • 認知度ゼロ状態から、じわじわ広げていく必要がある

 

卸売り販売

販売店舗

 

他の店舗に自分の商品を買い取ってもらう、BtoB(対業者)の物販スタイル。

商材、環境によっては難しい場合がありますが、卸売りができればレバレッジを効かせた物販ができるようになります。

※レバレッジとは、少ない労力で爆発的な利益を上げること

ちなみに私の場合、扱う商品はオリジナル商品で、直売(Amazon、Yahoo)と卸売りをミックスした物販スタイルをとってます。

卸売り販売の仕組み

卸売りは一般のお客さんではなく、他店舗(他業者)に商品を販売することになります。

そこで卸価格というものを設定する必要があり、たとえば販売値の70%とかの値段(販売値が200円の商品の場合、卸価格は140円)で他店舗に卸売り販売するといった感じです。

※市場価格とは、一般のお客さんに販売する値段のことです

あなたの商品を卸値で買い取った他店舗は、一般のお客さんに通常の販売値で商品を売ることで差額の利益を得ます。

卸売り販売の特徴

卸売りの場合、1個とかで買い取る店舗はあまりありません。

たとえば10個とか、多いときは100個とか、まとめて買い取ってくれます。

つまり割安の卸価格だとしても、1回の販売で一気に利益を出せるということです。

 

たとえば原価500円、市場価格が2,000円の商品を、他の店舗に1,400円で100個卸売りした場合。

1度の販売で、なんと! 90,000円の利益を上げることができます。

さらに買い取ってくれた商品が店舗側で順調に売れれば、継続して買い取りしてくれるため、毎回大きな額を稼ぎ続けることができます。

 

ちなみに販売にかかる労力は、店舗に100商品を持っていくだけ。

100回売る必要がある直売と比べ、労力は1/100しかかかりません。

これがレバレッジが利く最大の理由です。

 

デメリットは在庫リスクで、買い取った店舗側で商品が売れなければ、在庫はすべて負債です。

また買い取ってくれる店舗側がいつ欲しいというか分からないため、常に一定数の在庫を抱えておく必要があります。

 

といってもそこまで難しく考えず、十分な在庫をストックできる場合は気軽に進めてみましょう。

私自身、最初の卸売りは1商品から恐る恐る店舗に声がけしたのが始まりで、最初から深く考えて卸売りを始めたわけではありません。

レバレッジが利く方法なので、可能であればぜひ取り組んでみましょう!

卸売り販売のメリット・デメリット

メリット

  • 他店舗販売という、レバレッジを効かすことができる
  • 一度の販売で大きく稼げる
  • 販売に労力がかからない

デメリット

  • 直売よりも利益率が低くなる
  • 常に一定数の在庫を抱える必要がある
  • 売れなければ大量の在庫が手元に残る
  • 他店舗との信頼関係、営業力が求められる

 

物販初心者のステップアップ手順

ステップ

 

もしあなたが全くの初心者という場合は、

不用品転売中国輸入転売(or Amazon輸入転売)オリジナル商品販売 卸売り販売

この流れで進めてみてください。

難易度が低く・リスクの少ない物販から、徐々に難易度が高く・リスクの高い物販に切り替えていくイメージです。

 

実際に私はこの流れで進めて、着実にステップアップしてきました。

これからという方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

最後に

以上、5つの物販スタイルについてでした。

アドバイスとしては最初から深く考えすぎずに、リスクの低いところからとにかく実践してみることです。

その内に自分に合ったスタイルが見えてくるので、まずは気軽にスタートしてみましょう!!


ご拝読ありがとうございました。

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柳井 謙一