Amazon販促初級編『リードタイムの最適化』--出荷作業日数と配送日数短くして成約率を上げる

 

柳井 謙一

こんにちは!

柳井です。

Amazonで商品を売る際、リードタイム(受注から商品到着までの日数)を短くしたほうが成約率はよくなります。

今回はAmazon販促初級編として、リードタイムの最適化について解説していきます。

※Amazon出品大学(セラーアカウント必要)でも、同様の情報をご確認いただけます。


Amazon=「すぐに届く」というイメージ

トラック 配送

 

「Amazonってどんなイメージがあります?」と聞かれたら、

「すぐに届く」という答える人も多いのではないでしょうか?

 

このイメージを裏付けるものとしてAmazonにはプライムサービスというものがあり(即日~1営業日で商品が届くサービス)、2016年でおよそ200万人から300万人がプライムに会員登録しているといわれてます。

 

リードタイムを短くすれば成約率が上がる

浪費 買物 買う

プライム会員数の多さからもわかる通りAmazonには『すぐに商品が欲しい』と考えてお買い物するお客さんが多くいます。

そのためAmazonで商品を販売する際、リードタイムを短くしておけば、それだけで成約率が上がります。

 

TIPS

リードタイムの最適化はAmazon販促の最も基本的な施策として、Amazon側でも推奨していることです。

詳しくはセラーセントラル管理画面から、Amazon出品大学『配送機能を強化しよう』を参考にしてみてください。

 

リードタイムとは?

カレンダー

「リードタイムって何?」という方もいるかもしれませんので、リードタイムについて解説します。

リードタイムとは受注から商品到着までの日数を指し、Amazonでは出荷作業日数と配送日数を調整してリードタイムを決めます。

※リードタイムは納期とも呼ばれます
※AmazonFBA(代行発送サービス)を使う場合、リードタイムはAmazon側で決めます

出荷作業日数とは?

Amazonで自社販売する際、商品ごとに設定する出荷作業日数というものがあります。

これは『受注から何日目で発送します』というもので、受注から発送までの日数を指します。
※到着までの日数ではない

配送日数とは?

もう1つ商品ごとでなく配送パターンごとに決める配送日数というものがあります。

これは『発送から何日目にお届けします』というもので、発送から到着までの日数を指します。

リードタイム=出荷作業日数+配送日数

たとえば出荷作業日数を2日、配送日数を2日に設定すると、受注から商品到着までのリードタイムは4日ということになります。

Amazonでは、出荷作業日数と配送日数の合計日数がリードタイムになるということを覚えておきましょう。

 

リードタイムは何日が最短なの?

納期 カレンダー リードタイム

Amazonではリードタイムを最短2日から設定できます。
※出荷作業日数を最短の1日に、配送日数を1~2日に設定した場合

 

ちなみにプライム会員限定のサービスで『マケプレお急ぎ便』『マケプレ翌々日』という設定もあります。

これは注文時間が2:00までであれば翌日もしくは翌々日にお届けするというもので、可能であればこちらもぜひ設定しておきましょう。

 

短くといってもムリのないように

顧客満足度 カスタマー

リードタイムを短くすることは成約率を上げるうえで大切なことですが、注文が重なり予定日に届けられなかったではお客さんのクレームにつながります。

 

Amazonではリードタイムの厳守と顧客満足度が店舗評価に大きく影響するため、出荷遅延が原因でクレームが重なるとAmazon内での店舗評価が下がってしまいます。
※出荷通知機能でリードタイムを守っているか監視される

店舗評価が下がると検索順位を下がったり、カートボタンを取得できなくなったりすることにもなりかねません。

 

リードタイムの日数を短くする前に、きちっと日数内にお届けできるのかを考えてムリのない日数で設定しておきましょう。

 

TIPS

私がAmazon販売をはじめたばかりの時は、馴れていなこともあったので出荷作業日数を3日に設定してました。

それでも売れていたので、リードタイムを短くするのは慣れてきてからでも遅くはありませんよ。

 

最後に

Amazon販促は多岐にわたりますが、意外とこういう基本的なことが一番大切だったりします。

あれこれ取り組む前にリードタイムを見直してみましょう!

 


ご拝読ありがとうございました。

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柳井 謙一