柳井 謙一

こんにちは!

柳井です。

自分の作ったものが他人に受け入れられる。

初めて作品が売れた時って、感動もひとしおですよね。

すでに販売されているハンドメイド作家さんが多いとは思いますが、まだという方はぜひ販売を検討してみてはいかがでしょうか?

売れ出したらどんどん楽しくなるはずですよ!

今回はハンドメイド作品の販売方法を徹底比較しながら、販路選びのポイントと稼ぐコツについて解説していきます。

 


販売方法その1:コネのある店舗に置いてもらう

雑貨、グッズ屋

販売方法として一番手っ取り早いのが、コネのある雑貨屋か衣料店に置いてもらうことです。

ネット通販と比べ梱包・発送・顧客対応をする必要がないため非常に楽ちんな方法です。

 

ただし個人レベルで置いてもらうには、コネがないと難しく、たとえ置いてもらえたとしても稼げるかどうかは全く別の話です。

特に雑貨や小物の場合、そのお店にたくさんの人が来たとしても、質の良い競合商品と並ぶと手にすら取ってもらえないこともあります。

また当然ながら販売手数料(最低30%)がかかるため、1つの作品に対する利益が薄くなります。

 

売れないと店舗にも迷惑がかかる可能性があるため、初期段階ではあまりオススメ出来る方法ではありません。

 

メリット

  • コネがあればすぐにでも置いてもらえる
  • 梱包発送という作業がなく手軽
  • 売れれば相手もハッピー
  • 実際にお客さんに手に取って見てもらえる
  • お客さんから直接意見を貰えたりもする

デメリット

  • コネがないと難しい
  • 販売手数料は30%~40%
  • 競合商品が多い
  • 売れないと相手もキツイ

 

柳井 謙一

ちなみに観光地にお住いの作家さんの場合、苦労してでも店舗とコネを作って置いてもらうことがオススメです!

前提条件として

  • 観光客が沢山集まるか?
  • 作品でご当地感を演出できるか?

この2点をクリアしているのであれば、

作品にご当地感を少し加えるだけで、かなりの数が売れる可能性があります。

観光地の販売方法については説明すると長くなるので、詳しくは別の記事で解説していきますね。

 

販売方法その2:minne、Creemaに出品

minne creema

 

minneCreemaはハンドメイド作家のためのハンドメイド市場(通販サイト)です。

沢山のクリエイターが作品を販売しており、人気クリエイターはピックアップされ特集を組まれるなど、作家として名前を売り込めるチャンスがあります。

出品から販売までも専門知識不要で非常に手軽なため、まさに現代のハンドメイド作家の登竜門ともいえる場所ではないでしょうか。

 

デメリットとしては全体的に価格が安いことです。

「制作の労力に見合うのかな?」なんて思う商品も沢山あり、全体敵に価格が安いため価格が上げずらいという傾向もあるようです。

 

minnne、Creemaに関しては個人的に

「あくまでもハンドメイド作家が趣味の域で売買を楽しむ場 」

という印象です。

 

とはいえ、手作り作家としてはこれほど売りやすい場所もありません。

まずは気軽に出品して、販売の一歩を踏み出していきましょう!

 

ハンドメイド市場の特徴、メリット

  • ハンドメイド作品専門の通販サイト
  • 販売手数料が10%と低い
  • 女性のユーザーが多い
  • 使い方がとってもシンプルで簡単
  • スマフォでも出品販売できる

ハンドメイド市場のデメリット

  • 全体的に価格が安い
  • 作品としてのクオリティが高くないと売れない
  • 競合作品が多く、とびぬけた特徴がないと埋もれてしまう

 

柳井 謙一

minne、Creemaは面白い作品が多くて見ているだけで楽しめます。

「え?これがこの値段で買えるの?」なんてこともよくあるので、お得感も満載です。

特に売れ筋の作品は、価格以上に半端じゃないクオリティの高さです!

販売方法その3:Amazonに出品

Amazon

 

すでにminne、Creemaに出品していてある程度売れている方は、Amazonにも販路を広げることをオススメいたします。

Amazonは手軽に出品ができ、かつ小口出品であれば固定費もかかりません。

Amazonは国内ナンバーワンの集客力があり沢山の利用者がいるため、商材と売り方によっては爆発的に売れる可能性があります。

 

逆にどうあがいても売れない商品は売れません。

おそらくハンドメイドアプリで売れていたのに、Amazonでは全然売れない…
こんな事態にも遭遇するかもしれません。

 

販売の鍵を握るのは、いかに手作り感を抜いて“商品感(既製品感)”を出すかです。

例えば、パッケージの完成度を高めたり商品タグをつけたりして、手作り作品という魅せ方から商品という魅せ方に印象を変えていく必要があります。

 

この理由は、Amazonには“商品(既製品)を買いたいという人が集まる場所だからです。

そのため手作り感を残しておくと、むしろ足枷になってしまう可能性があります。

 

Amazon出品のメリット

  • minne、Creemaよりも高く売れる
  • minne、Creemaとは客層が異なるため、新たな顧客獲得につながる
  • Amazonの圧倒的な集客力を活かせる

Amazon出品のデメリット

  • フリマアプリと比べ、Amazonは手数料がやや高い(15%)
  • お客さんとやり取りがしにくい(無機質なやり取り)
  • 作者が売っているというよりはAmazonが売っているという印象になる

 

柳井 謙一

私の経験談ですがminne、Creema、Amazonと一気に商品を出品したことがあります。

手作り感がなかったので、予想はしておりましたがminne、Creemaでは全く売れず(笑)

逆にAmazonで好調な成績上げることができました。

何が言いたいかというと、

販路によって特性があるため、販路ごとに魅せ方を変える必要があるということです。

販売方法その4:Yahooショップを立ち上げる

ヤフーショッピング

作家さんの中には「手作り品という印象を保ちながら、ちゃんと稼げる価格で売りたい」という方もいると思います。

自分の作品専用のネットショップを立ち上げるなら、他のモールと異なり固定費や手数料がかからないYahooショップ(モール型ネットショップ)で自分のお店を立ち上げるのがオススメです。

※クレジットカードやポイントで多少手数料が取られます

 

Yahooショッピングは楽天ショッピングに比べ、集客において劣るといわれておりますが、最近は急成長しているため将来性があります。

ストア構築がやや手間ですが、固定費をかけずにしっかりと稼ぎたいという方はヤフーショップにお店を構えてみましょう。

モール型ネットショップとは?独自型ネットショップの違い

【モール型ネットショップ】

Yahooや楽天など大きなモールに一店舗構えるイメージで、モール全体の集客を運営会社が行ってくれるタイプのことを指します。

すでに集客があるため、集客に労力をかける必要がありません。

※minne、Creemaもどちらかというとモール型になります。

 

逆に競合店舗が多いため価格差に巻き込まれやすく、よほどの特徴がない限り利益を出しながら販売するのが難しいというのが上げられます。

 

【独自ネットショップ】

独自型ネットショップとはカラーミーショップやMakeShopなどのカートシステムを指します。

Yahooや楽天等のモールと違い、集客を一から自分で行う必要があります。

集客にかなりの労力が必要ですが、モールの様に競合がいないため価格差に巻き込まれる心配がありません。

 

柳井 謙一

モールと独自のイメージを実店舗の例でわかりやすく解説すると、AEONに出店するか空き家に自分の店舗を構えるかの違いです。

 

フィードバックを取って、売れる作品を作る

フィードバック

minne、Creema、Amazon、Yahooショップで作品を販売をしながら、お客さんからのフィードバックを積極的に取るようにしていきましょう。

フィードバックを得る目的は「お客さんの意見に基づき、作品の価値やサービス品質をより高めるため」これにつきます。

 

例えば、作品のパッケージが安っぽ買ったという意見があれば、パッケージを高級感のあるものに変える、梱包がイマイチだったという意見があれば梱包の品質を変えるといった具合です。

 

さらにお客さんの意見から、次の作品のアイディアが浮かんだりと。

お客さん視点で作品作りを進めれば、活動の質が向上し稼ぎも大きくなってきます。

 

柳井 謙一

制作をしていると、ついつい主観的になってしまいがちです。

自分の趣味範囲で作るのであれば主観全開でもいいのですが、販売するのであれば「お客さんにとって価値のあるものを提供する」この考え方は必須です。

フィードバックを得て、売れる作品作りを目指しましょう!

 

もっと稼ぐには?売れる作品を軸に、新しい作品を展開

ハンドメイド

一つでも作品が売れ始めたら、販売数を上げて利益を増やすことはさほど難しいことではありません。

作品がなぜ売れているのか?を考えながら、売れる作品を軸に新しい作品を展開してみてください。

売れる作品を広く深く堀っていくイメージです。

 

例えば制作した猫の置物が売れたという場合、猫にも人気の種類があると思いますので、人気の高そうな順にピックアップし種類を広げていきます。

さらに猫だけでなく犬やペンギンといった感じで、人気のある動物で作品を広げていく。

それぞれの動物に色のナインナップを足せば、作品の展開を無限に行うことができます。

 

柳井 謙一

販売の実績を基に、次の作品に繋げる。

こうすることで、売れる確率の高い商品をリスクを抑えながら展開していくことが可能です。

※商品展開と利益拡大について詳しくは商品展開と利益拡大のコツ【売れる商品を軸に展開していく】を参考にしてみてください。

 

 

以上、ハンドメイド作家のための販路選びのポイントと、稼ぐためのコツについて解説させていただきました。

ハンドメイド作家としてさらなる飛躍を応援しております!

 


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柳井 謙一